スタッフ紹介

渡辺啓介(院長)

 子どもの頃からスポーツが好きで、幼稚園からスキー、フィギュアスケート、小学校で少年野球、剣道(初段)、中学校でバスケ部、高校でラクビー部、また高校、大学を通して学生プロレス、格闘技(キックボクシング、ボクシング、レスリング、柔道、総合格闘技)、スノーボード等を経験してきました。毎年夏には家族で海へ行き、カブスカウト・ボーイスカウトのメンバーとしてキャンプや登山も行っていました。

 ですが、幼稚園の時にスキーに行って左足を骨折したことにはじまり、野球とバスケをしていたときはしょっちゅう突き指(指打撲・捻挫)をし、高校のラグビー部で右足首骨折と肋骨骨折、大学時代にスノボーで尾低骨骨折、専門学校時代の柔道とキックボクシングで3回の肋骨骨折など、とにかくケガばかりしていました。
 
 就職をし社会に出てからは、学生生活とは異なり、様々な責任と重圧で精神的に疲弊をしていました。
心と体は疲労困憊を来たし、何度となくマッサージや整体などに通い、日頃の溜まったストレスを取りに行きました。疲れやストレスを溜めこんで働いても、仕事のパフォーマンスは落ち、コミュニケーションもままならず、自分を追い込み負のスパイラルに陥り精神疾患で社会から離脱してしまう恐れがあったからです。常日頃気を付けていることは無理をしないということです。

 そのため、いろいろな接骨院、整骨院、病院にお世話になり治療をうけました。そういった経験から、ケガの根治治療と日頃から身体をケアすることの重要性を感じるようになり、この世界に入りました。平成町に開業したのは、育ててくれた地元に恩返しする思いからです。

どんなことでも皆様の身体のお悩みをご相談ください。どうぞよろしくお願い致します。