スポーツ外傷・障害

初期症状(コリ、はり、しびれ、こわばり、重苦しさ、感覚が鈍い、筋肉痛、不快感 、違和感など)を感じたら、放置することなく早期来院してご相談ください。予後の身体の症状は格段に改善します!

 

スポーツ外傷:一度の強い外力で起こるケガ

 

スポーツ外傷とは?

主症状:骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷(肉離れ)
運動中に人とぶつかったり、勢いよく転んだりした場合の、強い外力によって起こるケガです。 身体に受ける力も大きく、ケガの症状も重症になりがちです。 局所の治療はもちろんのこと、ケガ以外の部分の機能を落とさないためにもトレーニング後のアフターケアが重要となります。
負傷したケガの具合が良くなって、筋力や関節可動域の回復が十分に得られれば、競技復帰も可能となるのが外傷です。ただし、完治には個人差があり時間を要します。

 

スポーツ障害:使いすぎ(オーバーユース)で起こる障害

 

スポーツ障害とは?
症例:

一般的に、比較的弱い力で繰り返しの反復運動を行うことによって、特定の骨・関節・筋肉・腱・靭帯へ負担がかかる亜急性の損傷で、使いすぎ(オーバーユース)が主な要因になっています。例えるなら、針金を繰り返し曲げると折れてしまう金属疲労と同じ現象です。日頃からの身体のケアを心掛け、何よりも予防することが大切です。